2013年5月9日(木)
協力 :リビングWeb
暮らしの気になる数字
1. お子さんの年齢をお答えください
- 0~1歳未満 12
- 1~2歳未満 12
- 3~6歳未満 30
- 小学生低学年 22
- 小学生中学年 15
- 小学生高学年 29
- 中学生 24
- 高校生 21
- 大学・社会人 47
- 子どもがいない 37
- 総回答数 249
2. 病気や経済的な理由を除き、連続または断続して年間30日以上学校を欠席した児童や生徒を「不登校」と定義されていますが、知っていましたか
- 知っていた 30%
- 知らなかった 69%
- 分からない 1%
3. あなたのお子さんは、不登校を経験したことがありますか
- 不登校を経験したことがない 56%
- 未就学児のため、該当する子どもがいない 15%
- その他 22%
- 過去に不登校を経験したことがある。 7%
4. 子どもが不登校になるきっかけとして多いのは何だと思いますか(複数回答)
- 1位「いじめ」156人
- 2位「いじめ以外の友達関係」103人
- 3位「先生との関係」73人
- 4位「勉強が分からない、授業についていけない、成績不振」60人
- 5位「入学や転校など環境の変化」32人
- 6位「親子関係」28人
- 7位「家庭内の不和」26人
- 8位「生活環境の変化」25人
- 9位「非行など子ども本人のこと」24人
- 10位「クラブや部活動のこと」13人
- 11位「その他」5人
- 総回答数 545
5.不登校はどの子どもにも起こりうるといわれますが、あなたはどう思いますか
- そう思う 82%
- そう思わない 9%
- 分からない 17%
6.もしお子さんが学校へ行くことを渋った場合、あなたはどうしますか。不登校の経験があった人はどうしましたか
- 様子を見て登校を促す 45%
- 無理に登校させず、子どもの気持ちの変化を待つ 31%
- 学校を変えることを考える 4%
- 分からない 7%
- その他 5%
- 登校するよう強くを促す 8%
7. もし、お子さんがいじめにあって登校を渋っているとしたら、どうしますか
8. 不登校の要因として、子どものコミュニケーション力が問われていますが、あなたはどう思いますか
- そう思う 75%
- そうは思わない 9%
- 分からない 16%
9. 子どもが中学生以上になると、「何を考えているのか分からない」と悩む親御さんがたくさんいらっしゃいます。この年頃のお子さんとのコミュニケーションのとり方について、あなたの家庭ではどのようなことを心がけていますか。または心がけていましたか。またあなたのご両親はどうされていましたか
10. どうすれば、不登校を未然に防ぐことができると思いますか。また適切な対応が取れると思いますか
<調査概要>
広島リビング新聞社グループサイトLICO調査・回答 男女186人 ・内訳
男性40人(22%)
女性146人(78%)
■不登校はどの子どもにも起こりうる?