2013年5月23日(木)
協力 :リビングWeb
学校へ行きたがらない どうしよう・・・
■森川陽子さん(左)・中村由利江さん(中央)・石本智香子さん(右)
- 「子どもが学校へ行きたがらない、どうすればいい」をテーマに、5月25日にバ ルコムユーストリームスタジオ(西区大芝)で座談会を開催。中1のお子さんを持 つお母さんを代表して、森川陽子さん〈40歳・府中町、長男12歳(中1)、長女10 歳(小5)〉、石本智香子さん〈46歳・府中町、長男14歳(中3)、次男12歳(中1)〉。両 人とも、若竹保育園子育て支援センターのスタッフで府中町学校支援コーディ ネーターとしても活躍中
■中村由利江さん
- このたびの座談会の進行役で先輩お 母さん。9年前に夫を亡くし、経済的 な苦労や、子どもの不登校など波乱 万丈の人生の中、3人の子ども(現在 、30歳前後)を育てあげました。現在 、広島県教育委員会「食・遊・読」アド バイザーや府中町学校支援コーディ ネーター、また命の大切さや家族愛 をテーマにした「紙芝居 夢屋」の 〝おっちゃん〟としても活躍中
■アンケート
- 【不登校は、どの子どもも起こりうると思いますか】
- そう思う 82%
- そうは思わない 9%
- 分からない 9%
- 【もし、お子さんが学校へ行きたくないと言ったら、どうしますか】
- 登校するよう強く促す 8%
- 様子を見て登校を促す 45%
- 無理に登校させず、子どもの気持ちの変化を持つ 31%
- 学校を変えることを考える 4%
- 分からない 7%
- その他 5%
■【座談会】中一ギャップと不登校を考える(つづき)
■アンケート
- 【不登校の要因として子どものコミュニケーション力が問われていますが、どう思いますか】
- そう思う 75%
- そうは思わない
- 9% 分からない 16%
■学校の取り組みは?
- 不登校やいじめ、中一ギャップについて、広島市 の状況や各校の取り組みなどを広島市教育委 員会の星野和敏さんに聞きました。
- 広島市教育委員会事務局
- 学校教育部生徒指導課指導主事
- 星野和敏さん
■【座談会】中一ギャップと不登校を考える