気になる○○事情

「いちご」狩りが一番人気!

行ってみたいと思うフルーツ狩りは?

  • 1位 「いちご」72人
  • 2位 「さくらんぼ」63人
  • 3位 「ぶどう」48人
  • 4位 「もも」45人
  • 5位 「いちじく」21人
  • 6位/むみかんを含む柑橘類(19人)、7位/なし(18人)、8位/メロン、リンゴ(各15人)、10位/栗(13人)、11位/柿、プルーン(8人)、13位/すいか(5人)、14位/その他(8人)
  • 総回答数 358
  • 広島・福山のウェブサイトで調査
  • 2012年7月7日から13日間、男女147人の回答
  • これまでにフルーツ狩りへ行ったことがある人は、84%。回数としては「今までに3~5回」が最も多く、行ったことがある人の43%を占めました。これまでに行ったことがあるフルーツ狩りベスト3は、「いちご」「なし」「みかんを含む柑橘類」。特に「いちご」は、フルーツ狩りに行った人の59%が行った結果となっています。今後、行ってみたいフルーツ狩りは、右の通り。ここでも「いちご」が人気で、全体の48%が選んでいます。皆さんは、どんなフルーツがお好きですか。また、どちらへ出かけてみたいですか。
  • 1. 今までに、フルーツ狩りを体験したことがありますか。

    • 「今までに3~5回行ったことがある」36%
    • 「今までに1~2回しか行ったことがない」32%
    • 「行ってみたいが、まだ行ったことがない」15%
    • 「年に1回は行っている」13%
    • 「年に2回以上は行っている」3%
    • 「行きたくない。行く気がない」1%
  • 「行ったことがある」人は全体の84%。最も多かったのは「今までに3~5回行ったことがある」人で、全体の36%、「行ったことがある」人の43%となっています。「行ったことがある」人を年代別に見ると、20代以下と50代で90%を超え、30代と60代以上では70%台と、年代で差が出る結果となっています。
  • 2. 新鮮な果物がおなかいっぱい食べられるなど、フルーツ狩りの魅力は何ですか。

  • ● いつもなら高くて買わないフルーツがたくさん食べられて、お得な気分になれるから。(女性・25歳)
  • ● たまには自然の中でリフレッシュ。スーパーに並んでいない果物を子どもに見せてあげられる。その場で楽しむジュースなど。(女性・31歳)
  • ● もぎたての新鮮な果物が食べられるところ。それと、プロが管理しているから食べごろが食べられるところ。(女性・32歳)
  • ● 採れたては、新鮮で味が違う! 自分で、採るから気持が違うようで・・・いちご狩りに行ってから、フルーツ嫌いの息子がフルーツを食べられるようになった!(女性・33歳)
  • ● まずは子どもが喜ぶ! 自分で取って、すぐに食べられる。イチゴははさみで1つづつ切りながら取って食べる。りんごは木になる。長いはさみで取る。栗は足で割る。自然を感じられるのが魅力です。(女性・33歳)
  • ● 新鮮なこと。自分で収穫できること。(女性・34歳)
  • ● みんなでわいわいしながらつんで、その場で食べる楽しさ。(女性・35歳)
  • ● 自分で美味しそうなものを選んで食べられるところ。(女性・36歳)
  • ● おなかいっぱいおいしく食べられる。(女性・37歳)
  • ● 自分で取って食べる喜び。子どもの食育にもいいと思う。こんな風に果物ってなるんだという発見。農家のかたへの感謝。(女性・38歳)
  • ● 子どもには、スーパーで買うものと違って、直接、木から採ったりできるので、果物のでき方の勉強になる。最近の子どもは、木からできるもの、苗や種を植えてからできるものなどが、良くわかっていないと思うので。(男性・39歳)
  • ● その農園でしかない味が楽しめる。(男性・40歳)
  • ● 家族みんなで農業体験が気軽にできることと、実った果物をほぼ自然な状態で食べられることです。(男性・44歳)
  • ● 実際に木などになっている果物を見て自分で選んで食べられるところ。子どもはほとんど初めてみることなので勉強にもなる。(女性・44歳)
  • ● レジャーとグルメが一度に味わえる。(女性・45歳)
  • ● 取れたての果物を自分でもいで食べられられる贅沢は、ほかには代えられない幸せ感がありますよ。(女性・46歳)
  • ● 自然豊かな場所でリフレッシュも出来る。(女性・47歳)
  • ● 食べ放題(女性・52歳)
  • ● フルーツ狩りも楽しいですが、やはり紅葉や季節の散策、バーベキューなどアウトドアが満喫できますね。(女性・53歳)
  • ● 食べられるより収穫する楽しさ。(女性・58歳)
  • ● フルーツ狩りと言う体験が新鮮です。(男性・64歳)
  • 3. あなたが、今までに行ったことがあるフルーツ狩りは何ですか(複数回答)

    • 1位 「いちご」73人
    • 2位 「なし」66人
    • 3位 「みかんを含めた柑橘類」60人
    • 4位 「りんご」54人
    • 5位 「ぶどう」52人
    • 6位 「栗」20人
    • 7位 「もも」12人
    • 8位 「さくらんぼ」8人
    • 9位 「いちじく」4人
    • 10位 「柿」2人
    • 11位 「メロン」1人
    • 12位 「その他」9人
    • 総回答数 361
  • 「いちご」が最も多く、フルーツ狩りに行ったことがある人の59%が選びました。また、「いちご」のみを選んだ人は4%で、「いちご」狩りをした人のほとんどは、他のフルーツ狩りも楽しんでいるという結果となっています。2位は「なし」、3位は「みかんを含むかんきつ類」となっています。
  • 4. あなたが、行ってみたいと思うフルーツ狩りは何ですか(複数回答)

    • 1位 「いちご」72人
    • 2位 「さくらんぼ」63人
    • 3位 「ぶどう」48人
    • 4位 「もも」45人
    • 5位 「いちじく」21人
    • 6位 「みかんを含めた柑橘類」19人
    • 7位 「なし」18人
    • 8位 「メロン」15人
    • 8位 「りんご」15人
    • 10位 「栗」13人
    • 11位 「柿」8人
    • 11位 「プルーン」8人
    • 13位 「すいか」5人
    • 14位 「その他」8人
    • 総回答数 368
  • 1位は、行ったことがあると同じ「いちご」という結果になりました。「いちご」を選んだ人の42%は「いちご」狩り経験がある人となっており、「いちご」狩りは何度行っても楽しいようです。また、行ったことがあるでは8位だった「さくらんぼ」が2位となっています。
  • 5. 旅先で農業体験にチャレンジするなら何ですか(複数回答)

    • 1位 「フルーツ狩り」87人
    • 2位 「野菜の収穫」65人
    • 3位 「きのこ狩り」52人
    • 4位 「山菜取り」39人
    • 5位 「いも掘り」32人
    • 6位 「花の収穫」30人
    • 7位 「たけのこ掘り」26人
    • 8位 「田植え」21人
    • 9位 「稲刈り」18人
    • 10位 「その他」1人
    • 総回答数 371
  • 1位は「フルーツ狩り」で59%、2位は「野菜の収穫」で44%が選ぶ結果となりました。「フルーツ狩り」を選んだ人は、男性よりも女性に若干多く、男性53%・女性60%となっています。一方「野菜の収穫」は、女性よりも男性に若干多く、女性43%・男性50%となっています。
  • 6. フルーツ狩りで、農園選びの決め手は何ですか(複数回答)

    • 1位 「収穫したフルーツがおいしい」73人
    • 2位 「入園料または持ちかえりの料金が安い」70人
    • 3位 「家から農園までの移動時間が程よい」60人
    • 4位 「駐車場がある」45人
    • 5位 「トイレや休憩所がある」40人
    • 6位/時間制限なしの食べ放題(39人)、7位/農園周辺に観光スポットがある(33人)8位/子どもを遊ばせる施設がある(16人)、9位/食事をする施設がある、予約なしで入園が可能(各14人)、11位/スタッフの対応がよい(11人)、12位/農園の規模が大きい、バーベキューの施設がある(各8人)、14位/いろいろなフルーツ狩りができる(6人)、15位/農園の近くにキャンプ場がある(1人)、16位/その他(2人)
    • 総回答数 440
  • 「収穫したフルーツがおいしい」「入園料またはもちかえりの料金が安い」「家から農園までの移動時間が程よい」がトップ3という結果となりました。料金や場所よりも、まずは、フルーツそのもので農園を決めている人が多いことがうかがえます。
  • 7. おみやげとしてフルーツを買って帰りました。スーパーでの金額と比べてどのくらいの差であれば許せますか。

    • 「若干でも安ければ、まあ許せる」36%
    • 「同じぐらいの金額なら、まあ許せる」33%
    • 「少しぐらい高くても、まあ許せる」13%
    • 「断然安くないと、絶対許せない」12%
    • 「新鮮なものに間違いないので、値段は気にしない」3%
    • 「収穫の喜びがえられたので値段は気にしない」2%
    • 「分からない」1%
  • 「若干でも安ければ、まあ許せる」36%、「同じぐらいの金額なら、まあ許せる」33%という結果となりました。同程度か少し安めならOKという人が多いようです。
  • 8. フルーツ狩りでのエピソードで、うれしかったことや楽しかったことなどがあればお書きください。

  • ● 本当に新鮮なフルーツは甘いことに感動しました。(男性・22歳)
  • ● 小さい頃は、年に1回、知り合いの農園で梨狩りをしていました。やはり、子どもだったので、食べるのは二の次で、自分で収穫できた!ということがとてもうれしかった記憶があります(採りすぎて、母に叱られたことも覚えています・・・笑)。(女性・29歳)
  • ● スーパーで見ることのない大きさのイチゴが沢山ですごく美味しかった。(女性・29歳)
  • ● 色々な種類のフルーツが食べられ、自分自身もとても楽しめたが~何より、フルーツ嫌いの息子が「いちご狩りたのしいね!」と自分から喜んで食べていたのが嬉しかった!! フルーツ狩りに行ってから、苦手だった野菜やフルーツもよく食べるようになり、ビックリするばかりです!(女性・33歳)
  • ● 娘の顔ほどもあるイチゴの大きさにビックリ! たった30分じゃ時間が足りないな~、と思っていたのですが、30分経つ前にすでにお腹が苦しくなっていました。こんなにイチゴが食べられたのは幸せでした。(女性・33歳)
  • ● 自分にとって初めてのフルーツ狩りとなる、リンゴ狩りは衝撃的だった。もぎたてのリンゴはジューシーで美味しかった。(女性・34歳)
  • ● なし狩りに行った時、子どもが、自分で梨を切りたいと、切って食べさせてくれたこと。普段なら絶対にしてくれないので。(女性・34歳)
  • ● 息子がとても喜んで、バクバク食べる姿を見て、とても嬉しかったです。(女性・35歳)
  • ● 小学校に入る前だったと思いますが、母の社員旅行について行って栗拾いをした時に、そこのおじさんが取り方や栗ができるまでや食べ方など、いろんなことを教えてくれてとても楽しかったことを憶えています。こうゆうおじさん最近いないんですよね。(女性・35歳)
  • ● 子ども会でフルーツ狩りに行った事がありますが、大きい学年の子が小さい学年の子と仲良く果物を採っている姿はとてもほほえましく、子ども達も自分で選んで採ることができてとても喜んでいました。(女性・37歳)
  • ● ぶどう狩りに行ったとき、予想以上においしかったこと、子どももそれ以来ぶどう好きになったこと。(女性・38歳)
  • ● クリ拾いに子供の頃に行った時の事です。時期が外れいてる、あまり残っていない・・との理由から「無料」になった。しかし、あるわあるわ・・・。持参したスーパーの袋いっぱいに。ゲートを出る時 係のおじさんに「そんなにあったかなー」とビックリされました。子どもながらにラッキーだったと思いました。(女性・39歳)
  • ● 子どもが「いちごって、こんな風にできるんだね」などと発見してくれたり、果実の森公園で、生みたての卵を拾ったりして、体験を通して学んでくれたこと。(女性・42歳)
  • ● いちご狩りに行ったとき、いちごを自分でもぎながらミルクにつけて食べるおいしさは感動ものでした。初めてだったので、興奮してお腹いっぱい食べた思い出があります。(女性・46歳)
  • ● お弁当が残らず完食してくれた事。(女性・50歳)
  • ● 祖母を連れて行った時、タダだと勘違いして 取るわ、取るわ。でも、いい思い出です。(不明・50歳)
  • ● 大好きなリンゴ狩りに行ったとき、知らない品種がいろいろあり、うれしくて食べまくった。(女性・51歳)
  • ● 梨を狩りにいったところ、もう木には無く安価で頂いたことがあります。(女性・53歳)
  • ● 鳥取に梨狩りに行ったとき、家族で行きました。誰が美味しいのをとるか又誰が一番食べるかを競い、1位には千円をあげました。息子が1位でした。やっぱり!(女性・59歳)
  • 9. フルーツ狩りでのエピソードで、失敗談や嫌な思いをしたことなどがあればお書きください

  • ● 小さい頃、ぶどう狩りに行ったとき、いちいちぶどうの皮を取り出すのが面倒だったり、摘むときポロポロと粒が落ちたりと「ぶどうはもういいや」と思いました。(女性・25歳)
  • ● やっぱり、楽しくて収穫しすぎてしまいますね。採ってみたら、実は後ろ側は虫の食べた大きな穴が!!という失敗も・・。一方では失敗談ですが、どれもこれも、新鮮なフルーツ狩りならではのことなので、今思えば、「いやだったけど、まあ、いい思い出かな~」という感じです。一点挙げるとすれば、お手洗いや、衛生面がしっかりしている農園ばかりではないので、ウォッシュペーパーを忘れたときは、「手が汚いな」と思いながら、食べました。(女性・29歳)
  • ● HPで時期を確認して行ったのに、すでに終わっていたことがありました。要予約ではなかったのに予約しないと入れないと言われて、結局何もせずに帰ったこともあります。あまり従業員の方の応対が感じのよいものではないことが多いので、もう少し改善されたらなと思います。(女性・33歳)
  • ● 蜂が恐かったです。子どもが逃げていました。(女性・34歳)
  • ● 旅行先でイチゴ狩りを予定していて、少し料金が高かったけど人気の農園へ行ったら、お弁当持ち込みOKで、時間無制限の農園だった。2時間くらいしか予定してなかったので料金の割には高くついてしまった。(女性・34歳)
  • ● イチゴ狩りに行ったとき、どれを食べても甘くなかったことがある。帰りに新しい品種のイチゴだと得意げに渡されたものも甘くなかった。おいしいでしょう?と言われたが、今なら言える、おいしくなかったよ。(女性・35歳)
  • ● ぶどう狩りに行って、草むらからヘビが出てきて、大嫌いだったので怖くてそれからは葡萄を取るのはあきらめて早々に帰りました。(女性・35歳)
  • ● おにぎりやおかずを持って行きすぎた。(女性・36歳)
  • ● 子ども会でバスに乗って行ったのですが、山道で道路がくねくね曲がっていたので、子ども達が1人、また1人とバス酔いして、嘔吐が連鎖してとっても大変だった。(女性・37歳)
  • ● 梨狩りに行って、食べ過ぎた主人と子どもがおなかを壊して、トイレを見つけるたびに何回も寄りながら帰ったこと。(女性・38歳)
  • ● クリ拾いの時の私の靴です。しっかりしたスニーカーを履いていけば良かったのですが、底が薄い靴を履いていったため、イガグリが痛い痛い。失敗したなーと思いました。(女性・39歳)
  • ● カエルに驚いて、山を駆け下りるときに転んだこと。(女性・43歳)
  • ● 遠出してフルーツ狩りに出かけたが、午後から休園になっていたこと(思わぬ客入りのため、フルーツ不足のため急遽休園になったとか)。(女性・45歳)
  • ● 前の人が、大きくておいしそうなイチゴを取ると、後ろに続いて並んでいる私たちには、なかなか良いイチゴがまわってこなくて残念でした。同じお金を払っているので、時期もあるのかもしれないですが、同じように食べたいですね。(女性・46歳)
  • ● 虫よけスプレーをしていなかったので、虫に刺されて、あとが大変でした。(女性・48歳)
  • ● 昔、雨上がりに子どもが転んで泥だらけになった。着替えは必ず持って行きましょう。(女性・49歳)
  • ● 足場がぬかるんでいて…泥まみれになったこと。(女性・50歳)
  • ● リンゴ狩りの後、用意されていたバーベキューは、すでに満腹状態で食べられなかったこと。フルーツ狩り自体で嫌な思いをしたことはない。(女性・51歳)
  • ● 失敗ではないのですが、以前りんごを狩った後、ちょっと訳ありのりんご1000円でふくろにつめ放題というのがありまして、つめ過ぎてひんしゅくをかいました。^^;(笑)(女性・53歳)
  • ● お客さんで、子ども連れでマナーを守らない人がいて、がっかりした。子どものしつけもできていない親は来てほしくない。(男性・60歳)
  • <調査概要>

    広島リビング新聞社グループサイトLICO調査
    ・回答 男女147人 ・内訳
    男性30人(20%)
    女性114人(78%)
    不明3人(2%)
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