2019年4月25日(木)
【子育て支援シリーズ】5月は「児童福祉月間」です。
◆「イクちゃん」でおなじみ、広島県こども家庭課からのお知らせです。
◆厚生労働省では、子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間」と定め、児童福祉の理念の普及・啓発のための各種行事を行っています。
◆また、広島県では、すべての子どもたちが生まれ育った環境に左右されることなく健やかに夢を育むことのできる社会づくりに取り組んでおり、毎年5月を「児童福祉月間」と定め、市町や関係機関・地域社会の協力のもと、県内の様々な地域で各種事業や行事を展開することにより、児童福祉の理念の一層の周知と子どもを取り巻く諸課題に対する社会的関心の喚起を図っています。
◆近年、児童虐待や子どもの貧困が社会問題となる中、平成28年に「児童福祉法」が改正され、すべて子どもは、児童の権利に関する条約の精神にのっとり、適切な養育を受け、その心身の健やかな成長・発達等が保障される権利を有することが明確化されました。次代を担う子どもたちが、家庭や地域において、豊かな愛情に包まれながら、夢と希望をもって健やかに育つことは、県民すべての願いです。
◆この取組の一環として、5月1日から31日までの1か月間、広島県内の文化施設等の無料開放やイベント等の開催が行われます。詳しくは、広島県のホームページをご覧ください。
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/51/jidouhukusigekkann.html
◆厚生労働省では、子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間」と定め、児童福祉の理念の普及・啓発のための各種行事を行っています。
◆また、広島県では、すべての子どもたちが生まれ育った環境に左右されることなく健やかに夢を育むことのできる社会づくりに取り組んでおり、毎年5月を「児童福祉月間」と定め、市町や関係機関・地域社会の協力のもと、県内の様々な地域で各種事業や行事を展開することにより、児童福祉の理念の一層の周知と子どもを取り巻く諸課題に対する社会的関心の喚起を図っています。
◆近年、児童虐待や子どもの貧困が社会問題となる中、平成28年に「児童福祉法」が改正され、すべて子どもは、児童の権利に関する条約の精神にのっとり、適切な養育を受け、その心身の健やかな成長・発達等が保障される権利を有することが明確化されました。次代を担う子どもたちが、家庭や地域において、豊かな愛情に包まれながら、夢と希望をもって健やかに育つことは、県民すべての願いです。
◆この取組の一環として、5月1日から31日までの1か月間、広島県内の文化施設等の無料開放やイベント等の開催が行われます。詳しくは、広島県のホームページをご覧ください。
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/51/jidouhukusigekkann.html
◎2019年度「児童福祉週間」の標語として、次の作品が決定しています。
すべての子どもたちが
いきいきと元気に幸せに育つためには
どうしたらいいのか、
この機会にみんなで一緒に考えてみませんか。