知って役立つわんぱくミニ情報

【子育て支援シリーズ】アルコール消毒に頼り過ぎないで!正しい手洗いと加熱で、ノロウイルスを退治しよう!
●ノロウイルスには、  アルコール消毒はあまり効果がありません。 冬季に多く発生する傾向があるノロウイルスによる感染症や食中毒。新型コロナウイルス感染症の流行で、アルコール消毒液による手指消毒をすることが多くなっていますが、ノロウイルスの場合、アルコール消毒はあまり効果がありません。手指や食品(十分加熱調理しないカキ等の二枚貝等)などを介して、経口で感染します。ヒトの身体に入ったウイルスは腸管内で増殖し、おう吐、下痢、腹痛などを起こします。感染者のおう吐物やふん便には大量のウイルスが排出されます。正しい手洗いと加熱により、ノロウイルスの感染を防ぎましょう。
【子育て支援シリーズ】おさらい!暖房器具の安全な使い方
●11月は、製品安全総点検月間です。 経済産業省では、11月を「製品安全総点検月間」とし、製品を安全に使用するための周知活動を実施しています。毎年約1000件程度の重大製品事故が発生しておりますが、そのうち約3割は消費者の皆様の誤使用や不注意等製品に起因しない事故です。もうすぐ冬本番。節電志向により燃焼式暖房器具の使用機会が増えることが予想されます。特に以下のような事故に注意しましょう。
【子育て支援シリーズ】スケートボード事故に気をつけて!
●転ぶことを前提に、安全保護具の着用と場所選びを! 東京五輪で初めて正式種目に採用され、脚光を集めたスケートボード。以来、子どもに買い与えたり、習い事として始めさせた保護者も多いのではないでしょうか。しかし、スケートボードに、転倒は付き物です。手をついて腕を骨折したり、頭に衝撃が加わって脳に損傷が生じるなど、重大なけがが発生することだってあります。スケートボードでどのようなけがが発生するか十分に知った上で、けがを最小限にする事前の準備が大切です。
【子育て支援シリーズ】夏休みのバーベキュー事故に要注意!
●はしゃぐ子どもの思わぬ事故が多発しています。 夏休みに入るこの時期、家族や友人とバーベキューの予定を立てている方も多いのではないでしょうか。火の怖さを知っている小学生でも、いつもとは違う環境で、はしゃいだり、ふざけたりして思わぬけがをしてしまう場合もあります。  
【子育て支援シリーズ】子どものおもちゃの安全基準 STマークの意味を知って、製品選びに役立てましょう。
●STマークをご存知ですか? 子どものおもちゃは、楽しく、面白く、丈夫で、安全で、しかも心身の成長に役立つものでなければなりません。そこで、確認してほしいのが、一般社団法人日本玩具協会の玩具安全基準に合格した証明のST(Safety Toyの略)マーク。玩具業界が「安全面について注意深く作られたおもちゃ」として推奨している製品に表示されています。ちなみに、STマークの対象は、14歳以下の子ども向け玩具で、パッケージ正面右上に対象年齢が記載されています。対象年齢が低いSTマーク付きの玩具は、喉に詰まらない大きさである、部品が外れにくい、尖った部分がないなど、安全性をより配慮した設計になっています。  
【子育て支援シリーズ】「カワイイ!」だけで大丈夫?子ども服選びは「安全性」も考えて。
●着ている服で子どもが事故に!? 子ども服に関係して、思いがけない子どもの事故が起きています。着ていた服のひもやフードなどが家具やドア、遊具などにひっかかって、転倒したり、宙吊りになったり、外国では死亡例も報告されています。子ども服を選ぶ際は、デザイン性や快適性、着心地や脱ぎ着のしやすさなどのほかに、「安全性」についても十分に考えて選びましょう。  
【子育て支援シリーズ】もう読んだ?『はじまりはたき火』 〜火とくらしてきたわたしたち~
持続可能な開発目標「SDGs」の達成に向けて、世界的な取り組みが進められています。世界レベルの目標と思えば、“自分ごと”として捉えられないかもしれませんが、私たち一人ひとりの意識の変革が重要です。私たちに欠かせないエネルギー問題、環境問題の解決のために、私たちにできることは何でしょうか。厚生労働省では、子どもたちの健やかな育ちと豊かな想像力のために、子どもたちに読んで欲しい本を「厚生労働省 社会保障審議会 児童福祉文化財」として選出しています。今回は、令和2年度の推薦作品の中から、『はじまりはたき火』をご紹介します。  
【子育て支援シリーズ】もう読んだ?『キャラメル色のわたし』
持続可能な開発目標「SDGs」の達成に向けて、世界的な取り組みが進められています。世界レベルの目標と思えば、“自分ごと”として捉えられないかもしれませんが、私たち一人ひとりの意識の変革が重要です。「誰ひとり取り残さない世界」のために、私たちにできることは何でしょうか。厚生労働省では、子どもたちの健やかな育ちと豊かな想像力のために、子どもたちに読んで欲しい本を「厚生労働省 社会保障審議会 児童福祉文化財」として選出しています。今回は、令和2年度の推薦作品の中から、『キャラメル色のわたし』をご紹介します。  
【子育て支援シリーズ】もう読んだ? 『わたしが障害者じゃなくなる日』 〜難病で動けなくてもふつうに生きられる世の中のつくりかた~
持続可能な開発目標「SDGs」の達成に向けて、世界的な取り組みが進められています。世界レベルの目標と思えば、“自分ごと”として捉えられないかもしれませんが、私たち一人ひとりの小さな取り組みが重要です。「誰ひとり取り残さない世界」のために、私たちにできることは何でしょうか。厚生労働省では、子どもたちの健やかな育ちと豊かな想像力のために、子どもたちに読んで欲しい本を「厚生労働省 社会保障審議会 児童福祉文化財」として選出しています。今回は、令和2年度の推薦作品の中から、『わたしが障害者じゃなくなる日』をご紹介します。  
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