2023年10月10日(火)
【子育て支援シリーズ】スケートボード事故に気をつけて!
●転ぶことを前提に、安全保護具の着用と場所選びを!
東京五輪で初めて正式種目に採用され、脚光を集めたスケートボード。以来、子どもに買い与えたり、習い事として始めさせた保護者も多いのではないでしょうか。しかし、スケートボードに、転倒は付き物です。手をついて腕を骨折したり、頭に衝撃が加わって脳に損傷が生じるなど、重大なけがが発生することだってあります。スケートボードでどのようなけがが発生するか十分に知った上で、けがを最小限にする事前の準備が大切です。
●雨あがりの滑りやすい道路は、要注意です。
法律で禁止行為とされている車や人通りの多い道路で滑らないことはもちろんですが、滑りやすい雨の日に遊ぶ、2人乗りをする、自転車などでけん引するなど危険な乗り方はしてはいけないことを保護者などの周りの大人は理解し、子どもにルールを守るように言い聞かせましょう。 また、年下の子が持ち出せないように手の届かないところに片付けておくなど、幼い子どもだけで遊ぶことのないよう注意を払うようにしましょう。
法律で禁止行為とされている車や人通りの多い道路で滑らないことはもちろんですが、滑りやすい雨の日に遊ぶ、2人乗りをする、自転車などでけん引するなど危険な乗り方はしてはいけないことを保護者などの周りの大人は理解し、子どもにルールを守るように言い聞かせましょう。 また、年下の子が持ち出せないように手の届かないところに片付けておくなど、幼い子どもだけで遊ぶことのないよう注意を払うようにしましょう。
◎消費者庁「スケートボード類での事故」
(https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_056/assets/consumer_safety_
cms205_211216_01.pdf)を加工して作成。
(https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_056/assets/consumer_safety_
cms205_211216_01.pdf)を加工して作成。