2024年10月15日(火)
- 漫画はコミュニケーション能力向上の役に立つ?人気漫画ランキング
- 子どもが漫画に没頭する姿を見て、「なぜ本じゃないの?」と、怖い顔になっていませんか?エンターテインメント感が強い漫画を子どもが読むことに抵抗や不安のあるパパ、ママは少なくないでしょう。しかし、活字離れを食い止め、読書への入り口となる漫画には、メリットもあります。今回は2024年に行われた最新調査を基に、コミュニケーション能力向上にフォーカスした漫画ランキングや子どもを取り巻く漫画環境をご紹介します。
2024年9月9日(月)
- 2024年最新版!秋から始めたい小学生に人気の習い事
- スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋といわれるように、気候の良い秋は新しいことに挑戦したくなる季節です。子どもの習い事も、春スタートより、学校生活に慣れ余裕が出てきた秋頃がおすすめだともいわれています。そこで今回は、2024年度に調査された子どもに人気の習い事ランキングをご紹介します。実りの秋に、子どもの「才能」と「好き」を開花!
2024年8月13日(火)
- 夏休み!家で簡単に楽しめる実験特集
- 夏休み真っ只中ですが、毎日楽しく過ごしていますか? 学校がない毎日は少し退屈・・・。毎日何をして過ごそうか悩んでいる方も多いかと思います。 そこで今回は、家庭で簡単に楽しめる実験をいくつかご紹介! 材料は家にあるものやドラッグストア、100均で購入できるものばかりなので、ぜひご家族や友達と楽しんでみてくださいね。
2024年7月8日(月)
- 信号機の色はなぜ「青(緑)・黄・青」の3色なの?
- 「信号機の色はどうして青(緑)・黄・青なんだろう?」と疑問に思ったことはありませんか? たくさんの色がある中でなぜこの3色が選ばれたのか、不思議ですよね。 今回は、信号機の色の秘密を大公開! 緑色の信号を「青」という理由や、信号機に横型と縦型がある理由も紹介します。
2024年6月10日(月)
- アイスには賞味期限がないって本当?傷んだアイスの見極め方と正しい保存方法
- 暑くなると冷たいアイスを食べたくなりますよね。 これからくる本格的な夏に備えて、「アイスを買いだめする」という方も多いのではないでしょうか? 暑い日に食べるアイスは、格別なおいしさですよね。 そんなアイスですが、実は賞味期限がないことを知っていますか? 賞味期限がないと、「いつまで食べられるの?」と疑問に思う方もいるかもしれませんね。 今回はアイスに賞味期限がない理由と、傷んだアイスの見極め方を紹介します。 正しい保存方法も紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね!
2024年5月13日(月)
- スポーツドリンクを水筒に入れるのはNGって本当?知っておきたい注意点
- 5月に入って、すっかり暑い毎日になりましたね。 お出かけの際は、冷たい水分を入れた水筒を持ち歩く方も多いのではないでしょうか? お茶や水以外に、スポーツドリンクを持ち歩きたいという方もいるかもしれませんね。 しかし水筒にスポーツドリンクを入れるのには、いくつかの注意点があります。 今回は、水筒にスポーツドリンクを入れるのがNGと言われている理由と、水筒の正しい使い方を解説します。
2024年4月8日(月)
- いざという時の避難場所!「こども110番の家」ってどんな家?
- 普段の登下校中や放課後など、いざという時にどうしたらいいのか、お子様としっかりと話し合っていますか? 広島市内には、子どもたちが危険にさらされたときの緊急避難場所として「こども110番の家」というものが設定されています。 今回は「こども110番の家」がどんな家なのか、どのような目的で設けられているのか、詳しい内容をご紹介します。 ぜひ本記事を読んで、いざという時はどうするのか、お子様と日頃の安全対策について話し合ってみてくださいね。
2024年3月11日(月)
- 【子育て支援シリーズ】もう読んだ?『二平方メートルの世界で』
- 今回ご紹介するのは、札幌の小学生・前田海音さんが書いた作文(「第11回子どもノンフィクション文学賞」小学生の部大賞受賞)を絵本化した作品。 脳神経の難病で入退院を繰り返す海音さんが3年生の春に入院した時のことです。たまたまいつもとは頭と足を逆にしてベッドに横たわると、備えつけのオーバーテーブルのうらに、子どもたちの寄せ書きのような言葉を発見しました。そうか、わたしはひとりぼっちじゃないんだ! そう気づいた海音さんは…。 人気絵本作家はたこうしろうさんが、前田海音ちゃんを訪ねて札幌へ。海音ちゃんが見ている札幌の街の風景や小学校、そして病院、なにより、海音ちゃんの心を描いた絵本です。
2024年2月13日(火)
- 【子育て支援シリーズ】もう読んだ?『わたしのあのこ あのこのわたし』
- 「うちの子、友だちとうまくいっていないのかな?」「子どものケンカに親が口出しすべきではないと思うし、聞きづらいなぁ…」「自分が小学生の時、どんなことで悩んでいたかしら?」そんな時に親子で是非読んでいただきたいのが、今回ご紹介する『わたしのあのこ あのこのわたし』。小学5年生の女の子、秋とモッチの交友関係を、ふたりの視点で交互に描く児童文学です。
2024年1月9日(火)
- 【子育て支援シリーズ】もう読んだ? 『パラリンピックは世界をかえる ルートヴィヒ・グットマンの物語』
- たくさんの勇気と感動を与えてくれた「東京パラリンピック」。あれから2年以上経ちますが、障がいがあることが不可能を意味するものではないと気づかせてくれたパラアスリートたちの姿は、今も鮮明に記憶に残っています。そんなパラリンピックを生んだのは、ルートヴィヒ・グットマンというドイツの脳神経外科医。彼の「失われたものを数えるな! 残されたものを最大限に生かせ!」という精神が礎になっています。今回は、パラリンピックを生んだ医師の奮闘を描く伝記『パラリンピックは世界をかえる ルートヴィヒ・グットマンの物語』をご紹介します。