2020年12月24日(木)
- 【子育て支援シリーズ】もう読んだ?『みえるとか みえないとか』
- 冬休みの宿題の読書感想文、何を読むか、もう決まりましたか? スマホばかり見ている子どもたちに、読書の楽しさや本の中に広がる素晴らしい世界のことも知ってもらいたいですね。厚生労働省では、子どもたちの健やかな育ちと豊かな想像力のために、子どもたちに読んで欲しい本を「厚生労働省 社会保障審議会 児童福祉文化財」として選出しています。今回は、令和元年度の推薦作品の中から、『みえるとか みえないとか』をご紹介します。
2020年11月26日(木)
- 【子育て支援シリーズ】もう読んだ?『シェーラ姫の冒険』
- スマホの時代、「読書の秋」は、もはや死語でしょうか。スマホばかり見ている子どもたちに、読書の楽しさや本の中に広がる素晴らしい世界のことも知ってもらいたいですね。厚生労働省では、子どもたちの健やかな育ちと豊かな想像力のために、子どもたちに読んで欲しい本を「厚生労働省 社会保障審議会 児童福祉文化財」として選出しています。今回は、令和元年度の推薦作品の中から、『シェーラ姫の冒険』をご紹介します。
2020年10月21日(水)
- 【子育て支援シリーズ】あなたの「タトゥシール」は、大丈夫?
- 除去の際の肌トラブルや金属アレルギーにも 注意が必要です。 「タトゥーシール」や「フェイスペイント」は、ハロウィンパーティー、スポーツ観戦などのイベントの際に手軽に楽しめるとあって、多くの種類の製品が販売されています。しかし、肌に合わずかゆくなった、剥がしたときに肌に傷が付きシミが残った等の事故情報が消費者庁に寄せられています。そこで、販売されている製品に有害な成分が含まれていないか、独立行政法人国民生活センターでテストを実施したところ、一部の製品において、化粧品には含有が認められていない成分が検出され、皮膚の炎症やアレルギー等の原因になる物質が含有されることもあることが分かりました。特に、子どもの皮膚は大人に比べて表皮が薄く、皮膚障害が発生する可能性がありますので、これらの製品を使用するときは、以下の点に注意しましょう。
2020年9月23日(水)
- 【子育て支援シリーズ】ケミカルライトは正しく使いましょう。
- 秋祭りの露店やコンサート会場などで販売されているケミカルライト。お祭り気分を盛り上げてくれるブレスレット状や棒状の光るアレです。軽く折り曲げることで、中の2つの液体が混ざり合い、化学反応を起こすことによって発光する製品ですが、強く折り曲げすぎて製品が破損し、中の液体が飛び散って眼に入り、炎症を起こすなどの事故が起きています。ケミカルライトを子どもに持たせる際は、製品の注意事項をよく読み、特に下記の点に注意するよう言い聞かせましょう。
2020年8月27日(木)
- 【子育て支援シリーズ】楽しいバーベキューで泣かないために。
- 夏休み最後の思い出づくりに、家族みんなでバーベキューを計画されている方が多いのでは? 厚生労働省の食中毒統計によると、細菌性食中毒事件数は、平成24年から26年までの3年間の7~9月に発生したのは476件、10~12月は245件。7~9月は、10~12月に比べて細菌性食中毒が約2倍発生しています。バーベキューを楽しもうと計画されている方は、衛生管理に気を付けて、食中毒を起こさないように気を付けましょう。
2020年7月22日(水)
- 【子育て支援シリーズ】瞬間接着剤のトラブルに注意。
- 子どもたちが夏休みの自由研究で工作にチャレンジすることの多い季節、瞬間接着剤による事故が多発しています。特に兄弟・姉妹のいるご家庭で、瞬間接着剤を出しっぱなしにしていたり、下のお子さんが近くにいると、下のお子さんが手に取って事故が発生してしまう危険性があります。工作をする際は、下のお子さんが工作に使う道具に近づかないように注意しましょう。また、使った道具はきちんと片付け、子どもの手の届かないところに保管しましょう。万が一、子どもが瞬間接着剤を誤飲したり、目に入ってしまった場合、その製品を持って医療機関を受診しましょう。製品の成分表示が医師の判断の助けとなる場合があります。
2020年6月26日(金)
- 【子育て支援シリーズ】カレーの作り置きに、気をつけて。
- 子どもたちが大好きなカレーライス。カレーを一度に大量に作って、鍋のままコンロの上で寝かしたりしていませんか? 夏になると、カレーのウエルシュ菌による食中毒が頻発しています。「2日目のカレー」で食中毒にならないように、くれぐれも気をつけましょう。
2020年5月27日(水)
- 【子育て支援シリーズ】「こども食堂」って、どんなところ?
- 地域の子どもたちに無料や低額で食事や居場所を提供する民間発の取り組み。貧困家庭や孤食の子どもたちに食事を提供し、安心して過ごせる場所として始まりましたが、近年では対象を子どもに限定しない食堂も増加。近年、地域の人々をつなぐ地域交流拠点として急速な広がりを見せており、現在では全国に3700カ所近くあると言われています。 といっても、「こども食堂」に関して法的に定めたものはなく、そういう意味で正確な定義はありません。「ひろしまこども夢財団」では、「子供に無料か低料金(概ね300円以内)で食事を提供する非営利の活動であること」「食事だけでなく勉強や遊びを通じお互いに顔のわかる関係ができる“居場所”であること」という状況が確認できれば、目的や名称に関係なく幅広く「こども食堂」として捉えています。
2020年4月22日(水)
- 【子育て支援シリーズ】子どものネットデビュー対策
- 進学・進級を機に、ネットデビューする子どもが多い季節。子どもがインターネットを安全かつ適切に利用するためには、子どもの年齢や力量に合わせた手助けが必要です。
2020年3月18日(水)
- 【子育て支援シリーズ】新しい場所で新生活を始める前に…
- ●まずは、避難場所や避難経路の確認を! 4月から新たな年度を迎えるにあたり、新しい場所で新生活を始める方もいらっしゃると思います。新生活を始めるこの機会に、避難場所や避難経路の確認をお願いします。 災害が起きる前に避難場所を確認していただくのはもちろんですが、そこまでの経路を把握していなければ、いざというときに速やかに避難できません。 県の減災ポータルサイト「『みんなで減災』はじめの一歩」では、地図上に避難所・避難場所が表示されますので、避難場所の確認と併せて道順を確認することができます。 また、各市町の作成するハザードマップの情報もありますので、災害危険箇所などについても確認しておきましょう。
2020年2月20日(木)
- 【子育て支援シリーズ】「そろそろ働きたい」と思ったら… まず、何からすればいい?
- 一番下の子が幼稚園や小学校に上がるタイミングで、仕事を始めようかと考える女性も多いようです。長くブランクがある女性にとっては、仕事のこと、通勤のこと、家庭のことなど、いろいろなことが不安になります。再就職を考えるときに、誰に相談すればいいのか悩んでいる女性をサポートする、広島県「わーくわくママサポートコーナー」相談員の松本佳奈さんにお話を聞きました。
2020年1月23日(木)
- 【子育て支援シリーズ】「放課後児童クラブ」をご存知ですか?
- 「放課後児童クラブ」とは、共働きなどで、昼間、家庭に保護者がいない小学生の子どもたちが、放課後に遊んだり、生活の場として過ごす居場所です。地域によっては、「学童保育」「留守家庭児童会」などとも呼ばれています。