わんぱく農業体験
2017 わんぱく農業体験#2『子どもたちの感想』
サツマイモを植えるとき、スコップで、ビニール袋に穴があいたりしてしまいました。でもやっていたら、どんどんうまくなっていったのでよかったです。思ったことは、たくさんの列があるのに、7~8人ぐらいで植えるのはすごいなと感じました。竹とんぼづくりは楽しかったけれど、ナイフのあつかいなどがしっかりできるかと心配でした。でもけっこうきれいにできてうれしかったです。アユのつかみ取りは2回できてうれしかったです。めったにアユなんかつかめないので、いい機会でした。次の回は、お米がどんなに育っているのか楽しみです。
さつまいもの苗は、深くほってから苗を入れることを初めてしりました。竹とんぼをつくるのが難しかったけど、とっても楽しかったです。イモを掘る時が楽しみです。
雨がふって、予定が変更になり、竹とんぼ、さつまいも植え、あゆのつかみどりの順番になりました。竹とんぼ作りでは、一生懸命になりすぎて、“水ぶくれ”ができてしまいました。雨がふったので、さつまいもを植える所のビニールの上に、たくさん水がたまっていました。あゆのつかみどりでは、あゆの動きが早くて、あまり捕まえられませんでした。どれも楽しかったです。
ぼくは農業体験で楽しかったことは、いも植えです。いもを植えるとき、寝かして土をかぶせるのはむずかしかったけど、なれてきてからは楽しかったです。がんばったので秋の収穫でどんないもができるか楽しみです。ほかにアユのつかみどりや、竹とんぼ作りなども楽しかったです。いつもはふつうにイモを食べますが、今後からは感謝して食べるようにしようと思いました。
用水路には、ヤゴや、小さいアマガエル、おたまじゃくしがいた。畑にミズスマシがいた。苗は30㎝ほどだった。苗にはありがたくさんついていた。ななめにうめるのが大変だった。
天気に左右されて思いどおりにならないから、農家の人は大変だと思った。サツマイモの植え方が分かった。
人生で初めて竹とんぼを作って、竹を削るのがこんなに大変だと知りました。出来上がった時、ちゃんと飛ぶか心配でしたが、遠くまで飛んでとてもうれしかったです。芋ほりでは苗をたてて埋めるんではなく、ねかせて埋めるのが基本だと教わりました。その通りにやった結果、1からやり直してと言われてショックでした。でも頑張るからこそおいしいイモが出来ると分かりました。そしてイモほりが終わった後、アユのつかみ取りがあって楽しみでした。1匹捕まえそうでしたが、ぬめぬめしていたので、手がすべってつかまえられませんでした。でも良い経験です。バスで「エコミョージアム川根」にもどりアユの塩焼きをみんなで食べてとてもおいしくて疲れた後のアユはとても格別でした。