わんぱく農業体験
2017 わんぱく農業体験 第3回目『子どもたちの感想』
今回は稲刈りをしました。カマを使うのは初めてだったから、ドキドキしていました。手を切らないように気をつけて刈っていきました。やり始めると楽しかったです。でも、ずっとかがんでいたので腰が痛くなりました。昔の人はずっとこうやって稲刈りをしていたと思うとすごいなと思います。刈った後ははで干しをするのに、結んでいきました。結構むずかしかったです。ぼくたちが刈ったお米がどれぐらいの量になっているのか楽しみです。
稲刈りがとても大変だった。切る時に力がいるので大変だった。稲を結ぶのも力がたくさんいるから疲れた。かまを使うのが初めてだったので、手を切ったらとてもあぶないから恐ろしかった。そうめん流しは、とてもおいしかった。そうめん流しで作った器やはしで食べると雰囲気が出て良かった。鶏肉も炭で焼いて熱々で美味しかった。次回は長い巻き寿司を巻くのとサツマイモ畑に行くのが楽しみです。最後なのでとてもさみしいです。
初めて稲刈りとはで干しをしました。稲は思ったより重くてひもで結ぶのに力が必要で大変でした。稲を刈るとき、思った以上に力が要りました。慣れれば簡単にスパスパ刈れてとても気持ちがよかったです。そうかい感がありました。稲の先がとがっているので顔にあたるととても痛くてかぶれたような感じがしました。お昼も食べるものがたくさんありすぎてすぐお腹いっぱいになりました。まさか筋肉痛になると思ってもいなかったので、次の日筋肉痛になっていてとてもおどろきました。とても黄色に近い黄緑だったので葉はあんまりかれないんだと思いました。
とても楽しかったです。みんなで稲を刈って、稲を束ねて、稲を干して、とても疲れて大変だったけどみんなとできて楽しかったです。わたしはやりながら思いました。私たちが食べているお米もこんな風に大変な思いをして作っているのを食べていると分かりました。
稲を刈る時、とても力がいり大変でした。5月に植えた稲が大きく立派になっていてびっくりしました。そうめん流しで食べたそうめんはいつもより美味しく感じました。稲は思っていたより大きく、お米がついていてびっくりしました。これからはお米をもっと大切にして、味わって食べたいです。
人生で初めて稲刈りをして、農家の人たちはすごく大変だなと思いました。お米は大切に食べようと思いました。流しそうめんは、久しぶりにやってすごく楽しくできたし、お肉はすごくおいしかったです。
いねかりのいねは思ったよりかたくて切りにくかったです。ひもを結ぶのもきつく結ばなくてはならないので、大変でした。干すときもひものところまで分けなければいけません。ちょっとかたかったです。田んぼの土はちょっとしかしめってなかったので、動きやすかったです。流しそうめんは自分で竹を切って器を作りましたが、竹を切るのがむずかしかったです。
稲を切るのに、思ったよりも力がいりました。稲を運ぶ時は重たかったです。稲を切る時は手を切らないか心配でしたが、けがを一つもしませんでした。疲れたけど、楽しかったです。もっともっとやりたいです。一粒も残さずに大切に食べていきたいです。
農業も昼食も地域の人が協力してくれたので良かったです。カマで稲を刈る時に力をいれないとできないと分かりました。しばる時はむずかしかったです。とても力のいる作業でした。さつまいもが大きくなっているといいです。
初めぼくは、そうめん流しの器を竹で作りました。「のこぎりで竹を切るのがうまいね」と指導してくれた人に言ってもらえたので嬉しかったです。出来た器でそうめんや肉ををいっぱい食べました。おいしかったです。農家の方に8束を重ねてひもを結ぶと教えてもらいました。稲刈りが始まり、ぼくは最初にひもで稲を結びつける作業をしました。だけどどんどん辛くなっていきました。もう疲れたと思っていたら交代と声が聞こえて稲刈りにチャレンジしました。ザクザク切れたのでとても気持ち良かったです。だけどずっとやっているとつかれました。だから稲刈りをする人は大変だと思いました。大変だったけど色んな作業をして稲を収穫することができ楽しかったです。またやりたいです。