わんぱく農業体験
2018 わんぱく農業体験#1『保護者の感想』
今日は田植えをしました。ぼくは田植えは簡単でやりやすいかと思っていました。でも今日体験してみたら全然違いました。最初に田んぼに入ったら土のかんしょくがとても気持ち悪かったです。次にイネを植えました。これはもう大変でした。もう自分がどうなるかと思いました。昔の人はこんな事をしていたんだと思うと感心しました。次のわんぱく大作戦はくじけずにがんばりたいです。
どんな子が来るのかなと不安だったけど、みんなとてもやさしく声をかけてくれたので、とてもうれしかったです。田植えは、最初見た時は、すぐ終わりそうだなと思ったけど、いざ入ってみると思っていたよりも広いし、植えるのも難しかったです。だんだん腰もいたくなってきて、昔の人は大変だったんだな、すごいなと思いました。
今日は初めての田植えでとても楽しかったです。友達ができるか不安だったけど自分の班の人だけでなく、ほかの班の人とも仲良くなれてリーダーもやさしくてバスの中でもとても楽しかったです。さいしょ田んぼに入った時どろがきもち悪くていやだったけどなれたら気持ち良かったです。田植えをする時は、足あとをならしてから植えることと、いねが2~5本でも20かぶくらいできることがわかりました。
今回ぼくは初めて田植えをしました。田植えをする前に農家の人にいねのさし方を教えてもらいました。いねを植える時はえんぴつの持ち方のように手をグーにしてしっかり田んぼのどろの中にいねをさすんだよと注意されました。
田植えしてみると、言われたとうりにしようとしてもどろの中に足がはさまりなかなか思うように動けず、こけてしまう子や目にどろが入る子などがいてなかなか思うようにできませんでした。だけどみんなで協力して田んぼにいねを全部植えることができました。今は、ほとんどが機械でいねを植えているけど、手で田植えをすると、とてもたいへんだということがわかりました。ぼくが植えたいねがすくすく育って、秋にいねをかるのを楽しみにしています。そのとれたお米でお母さんにおいしいおにぎりを作ってもらいたいと思います。
田植えをするのは初めてですごく楽しみにしていました。昼ごはんを食べた後だったので元気がでました。最初に田んぼを見たときには、小さい虫や、オタマジャクシなどがいっぱいいて、おどろきました。田んぼに入るときに、オタマジャクシをふみ殺しそうになってこわかったです。思った以上に深く足が入って、びっくりしました。だから弥生時代の人が田植えをするときに使っていた「田げた」はかなり重要な役割を果していたんだなと思いました。田植えの1回に植えるなえの数が3~5本だと言われたので、その通りにやってみました。最初のうちは少し難しかったけど。やっていると慣れて、手早くできるようになりました。こけたり、足がはまったりして苦労もたくさんあったけど成功してよかったです。稲かりのときも頑張りたいです。
最初は少し不安だったけど、行ってみて知らない人と仲よくなったりいっしょにお弁当を食べたりしてとても楽しかったです。やったことのない経験ができてとてもよかったです。田植えの時にたくさんの人に協力してもらって楽しくできたのでよかったです。しりもちをついたり、ひざからころんだりして、わすれられない思い出ができました。バスの中でクイズを出してくれたりしてくれたので、わんぱく大作戦がもっとたのしくなりました。次もがんばるぞ~
はじめて田植えをしたんですけれど、とても楽しかったです。なかなかできないことだと思うので、良い経験になったと思います。最近は機械化がすすんでいるそうだけど、自分の手で植えることで心がこもるので、機械でやるより自分の手で植える方がいいと思います。心をこめて自分の手で植えたお米を食べるのが楽しみです。
どろの中にはいるのは楽しみだったけど、はいってみるとすごくどろどろで歩くのがとても大変でした。植えている時にしりもちをついてしまったけど、土だったのでふかふかでした。土の中にあつい所とつめたいところがありました。次は、しりもちをつかずにしんちょうにやりたいです。田植えは大変だということがよくわかりました。だけどどろの中は楽しかったです。お米のこさず食べようと思いました。
最初は、オタマジャクシがたくさんいて、どろまみれのこんなところにはだしで入るの~!?と思いました。だけどどろが気持ち良くって楽しくなりました。一回ころんだ。ころびそうになった時、となりにいてくださった農家の方が支えてくれ、ころばずにすみました。秋の収かくが楽しみです。今度のサツマイモ植えも協力し、立派になるように植えたいです。今回の田植えで、昔の人はこんなに大変な思いをしているんだな。と思い、その日からまだ一度も米を残したり減らしたりはしていません。田植えを体験して本当によかったなと思いました。