わんぱく農業体験
2019 わんぱく農業体験#1『子どもたちの感想』
田植えでは、地域の方と一緒に楽しく出来たので良かったです。友達もたくさん出来て、班の人の名前も全部覚えることができて嬉しかったです。田んぼには、カエルやオタマジャクシや、アメンボなどがいて、面白かったです。田んぼに植えた稲は、どのくらいまで大きくなるのかが楽しみです。6月に観察するのが、とても楽しみになってきました。
田植えを初めて体験して、とても難しいけど地域の人に沢山教えてもらって嬉しかったし、田んぼには、沢山の生き物がいて楽しかったです。
地域の人に習ったことも今後に生かし、おいしいお米が実ってくれれば良いと思いました。
初めてのわんぱく大作戦で、最初は緊張したけれど、だんだん慣れて良かった。
機械を使わずに、人の手で植えるのはどんなに大変なことなのかが分かった。
どれだけ手間と時間がかかることが分かり大変だなあと思った。
どのくらいの量で植えていいのかや、均等に分けるのが難しかったです。
米から芽が生えていて、こういう風にして苗を作っているのかと思い、凄いと思った。
今日の田植えはとても楽しかったので、1ヶ月後もとても楽しみです。
そして、普段何気なく食べているお米を作るのにとても手間ひまかけて作っていることが分かりました。
なので、田植えをした日から極力お米を家でも学校でも残さないようにしています。
そして、お米が学校のクラスで残ってしまった時は積極的におかわりをするようにしています。
田植えの時、田んぼにオタマジャクシが沢山いて後ろに下がる度に踏みそうでびくっとしました。それに、田植えは中腰で植えなければいけないので、終わった時には足腰が疲れたけど、とても楽しかったです。
農家の方々や地域の方々にご指導や手助けをしてもらって嬉しかったです。
ご指導してくれた方々の中に、笑顔で話しかけてくれたり、笑いかけてくれた方々が沢山いた中で、ご指導してくれた方が何度もおっしゃっていた言葉の中で私が一番印象に残った言葉があって、それは「みんなでいっしょに共同作業をしているんだから、みんなそれぞれが声を掛け合って、協力しながらやらないと作業が進まないから、それを意識して頑張ろう!」という言葉、声かけが印象に残っているし、みんなで声をかけ合って協力して頑張っていこうと思います。
今まであまり体験したことのない体験をさせていただきました。農家の方々の気持ちがほんの少しですが、伝わってきたような気がします。これからも農家の方々の気持ちや苦労を考えながら、元気で楽しく最後までやり遂げたいと思っています。
友達を作りたいです。