わんぱく農業体験
2023 わんぱく農業体験#1『保護者の感想』
帰宅した第一声が「楽しかったー!!」でした。その一言で、田植え体験という初めての経験がいかに息子にとって心に残るものだったかという事が伝わってきました。
当日の朝は珍しく緊張した顔をしていたので、少し心配でしたが帰宅するなり、安芸高田という場所がどのあたりか(広島歴が短くて、位置関係がまだ微妙です)エコミュージアム川根はとっても自然豊かで美しいところだということ、それに、田植えの仕方やお尻が汚れた子はブルーシートの上でバスの通路に座ったことなど(笑)それはそれは、マシンガントークで興奮気味に話してくれました。
また、班を担当して下さったお兄さまもとても良い方で楽しかったと話していました。ありがとうございます。
この度はわんぱく農業体験に参加させて頂きまして、ありがとうございました。子供は、小さい頃から人見知りが激しく、知らないお子さんたちと参加できるのか親としては不安でしたが、応募する際に「田植えやってみたい!知らない子ばかりでも行ってみたい!」と言うので、少し驚きつつも応募させて頂きました。
当日、出発のバスを見送った後も、私自身が信じられない気持ちで、その場に立ち尽くしていました。いつの間に一人でも参加できるようになったのかとうれしいような寂しいような子どもの成長を感じた瞬間です。
田植えから帰って来た後は、少し疲れた様子でしたが、「あんなに自然がいっぱいの場所に行ったのは初めて!カエルや鳥の鳴き声が聞こえたんよ」と嬉しそうに話してくれました。
お友達とはまだそこまで話ができなかったようですが、「また次回も参加したい!」!と言っていますし、少しずつ距離を縮めていってくれたらと思います。
広島市内に住んでいましたら、なかなか経験できない農業体験。こちらの企画も20周年とお聞きしました。記念すべき20回目に我が子が参加させて頂き、光栄な気持ちと関係者のみなさまのご尽力には、頭が下がる思いでいっぱいです。是非これからも広島の子どもたちを元気にわくわくする企画を続けて行って下さることを祈っております。
このたびは、わんぱく農業体験(田植え作業)を体験させてくださり、ありがとうございました。主食として欠かせない”ごはん“がどのように食卓まで届くのかを考えるよいきっかけになったと思います。「はじめての田植えは泥んこになったししんどかったけど、とても楽しかった。お米になるのが待ちきれない」と目を輝かせて話してくれました。今まで何度か地域の活動とお世話になったことのある方が班のリーダーとして見守ってくださり、安心して送り出すことができました。初めて会った友達と協力して活動することは子どもの成長に大きな影響を与えてくれたと思います。このような貴重な体験ができたのもたくさんの方々のご支援あってのことと感謝しております。あと3回体験活動がありますが、仲間と協力し収穫する喜び、管理してくださった方々への感謝の気持ちをしっかりと感じて、ひと回り成長してくれることを願っております。
自然のことについて興味関心がある息子。この農業体験に参加が決まってからはこちらのHPを見て当日はどんなことをするのかまた天気予報も毎日のように気にかけていました。1人で参加すると、はりきっていたものの人見知りの息子は当日集合場所では少し緊張とはずかしさの交じった表情を見せていました。楽しんでくれるか少し心配だったのですが帰ってきた表情は行きとは違い、友達ができたこと、オタマジャクシやカエルを見つけたことなどたくさん話をしてくれました。最後まで参加をしたい!と楽しみにしています。
1回目の農業体験に参加させて頂き、ありがとうございました。帰宅して楽しかった事を沢山話してくれました!田植えの泥に足をとられて尻もちをついた事、ツチガエルやオタマジャクシがいた事、冷たい川の水で足を洗った事、鬼ごっこで転んだ事など、初めてのお友達も優しくて分からない事を教えてくれたと言っていました。また、いつも車で出かける際は車内でDVDを見てばかりの息子が、これから出かける時は目的地まで外を見て目に焼き付けたいな~と言ったので驚きました!きっと、想像する以上に何かを感じ、楽しい体験が出来たのだろうと思います。スタッフの皆様、お世話になりありがとうございました。