この度はわんぱく農業体験（第３回）に参加させていただき、ありがとうございました。
前回できなかった待望の魚のつかみとり体験では、生きている魚を触ったときの感触や、食材ではなく生きものをつかまえて命をいただくという貴重な経験をすることができたようです。稲刈りでは、準備物を見たときになぜ暑いのに長そでを持っていくのか不思議そうでしたが、実際に体験することでなぜ必要なのかを理解したようです。今後は活動内容を具体的に想像し、自分で何があれば活動する上で困らないかしっかり考えて準備できるのではないかと思います。次回が最後の活動となるので、早くも来年も参加したいと終了後のことを話していますが、しっかりと普段できない特別な活動に感謝の気持ちをもって参加してもらいたいと思います。次回もよろしくお願いいたします。

今回も貴重な経験を沢山させていただき、ありがとうございました。親の世代は、小学校で稲刈り体験がありましたが今はなかなかない様です。鎌も危険ということで、子どもに触らせることも難しいのかもしれませんね。それに加えて、農機具(バインダー)を操縦させていただいたとのことで、息子は大喜びでした。私も使ったことがないので子どもに色々と教わった次第です。鮎のつかみどりも、「けっこう難しくて逃してしまった」と話しておりました。おやつに、おにぎりと鮎の塩焼きを出していただいて、やっぱり自分でとった魚は美味しかった様でした。次回が最終回…寂しい思いですが、この企画を通して、息子の成長をひしひしと感じています。次回も宜しくお願いします。

今回は稲刈りへのご引率、ありがとうございました。子どもは、田植えも稲刈りももちろん人生初で、今回も疲れた表情で帰っては来ましたが、「稲刈り楽しかった～!」と興奮気味に話してくれました。今回の稲刈りでは、てっきり鎌で刈るだけだと思っていましたが、写真を拝見すると、バインダーも押させてもらっていて本格的に体験させて頂いていて驚きました。私もやったことがなかったので、「どうだった? 難しくなかった?」と 聞くと、「思ったより、振動は激しくなかったよ」と楽しそうに答えてくれました。実際に稲を刈り、稲架掛けをし、お米を作る大変さを肌で感じることができたのではないでしょうか。またお米がいかに時間をかけて作られるか、毎日、当たり前のように食べているご飯も農家の方が汗水垂らして、田植えから稲刈りまで、あの広大な田んぼで作っていることを知ることができて、貴重な体験をさせて頂きました。今回も暑い中ご引率して下さいましたスタッフの方々、現地で指導して下さった皆様、本当にありがとうございました。

アユのつかみ取り、はで干し、稲刈り、今回も貴重な体験をさせていただきましてありがとうございました。前回は残念ながら参加できなかったので、今回は本当に楽しみにしていました。大きくなり最近は何を聞いても返ってくる返事は一言二言ということが増えてきていますが、この農業体験の話はいろいろと教えてくれます。
日焼けをした顔や手足、疲れていても帰り道にいろいろな話をしてくれること、そして写真で見せる表情を見ると本当に充実した一日をすごしてきたとわかり、嬉しくなりました。「次も行くよね？」と聞くと「あたりまえじゃん」とのこと。ここで出会った友達と楽しい思い出を作ってほしいです。スタッフの皆様、次回もよろしくお願いします。

今日も充実したのでしょう、疲れた中にも満足感があることが伝わってきました。“かまを使って稲刈り”、“はで干し”、本で読んだりして知ってはいたけれど、実際に自分が見て体験できたことは「百聞は一見にしかずだなぁ」と本人の口から発せられた通りです。とても大変な作業だったから疲れた、それでも田んぼの半分くらいしか作業が終わらなかった、明日も田んぼに行けたらいいのになぁという娘には初めてのことに挑戦した喜びを得られたのではないかと感じました。とてもいい顔をして話してくれて、想像しながら聞いていたのですが、次の日、写真をみながら、録画（ライクの映像）をみながらの解説を聞くと、私も一緒に体験した気分になりました!記録に残してくださりありがとうございます。あと1回の農業体験もしっかり学び、たくさんのことを感じ取って、みんなと仲良く楽しくすごしてほしいと願っています。ありがとうございました。追伸、お昼ごはんもいつも工夫して提供してくださってありがとうございます。好みがはげしい娘で、でも今回いただいた大きなジャガイモカレーとふくしんづけ、アユの丸焼き、食べたらおいしかったと喜んでいました。ありがとうございます。