わんぱく農業体験
2024 わんぱく農業体験#1「田植え」『保護者の感想』
この度はお世話になりました。誰も知った人のいない場所へ一人で行くのが初めての体験だったため、少し不安がありましたが、帰ってから「楽しかったー!」という声と顔を見て参加させてよかったなと思いました。新しいお友だちができたこと、初めて田植えをしていつも食べているお米も農家さんがああして苦労して作っていることを経験し、食べ物の大切さを改めて感じたようでした。残り3回も、それぞれ初めてのことが多いのでいろいろなことを吸収して成長してくれたらと思います。よろしくお願いいたします。
貴重な体験をさせていただきありがとうございました。田んぼの泥の感触を生まれて初めて味わい、生き物がたくさんいる自然におどろき、街中ではなかなか感じることができない田舎ならではの気持ちよさを感じられたようです。少し田植えを体験しただけで大変だったことから「農家の人はすごい!」とも言っていました。友達もでき、親切な先生やリーダーと出会えて次回も楽しみにしています。感謝の気持ちが育ってくれるとうれしいです。
兄の時から応募して、なかなか当選にならず、とても人気の高い企画にやっと弟の方で、当選をいただき、とても嬉しい気持ちでいっぱいでした。今、小5ですが、コロナが始まったのが、小学校に入る前の3月。経験させてあげるのが減っていた分、今やっといろいろな事を経験させてあげることが出来るようにとなってきました。学校外の子たちとふれあう事も、上手に出来るか不安でした。 本人は、特に何も思ってなかったらしく、親が心配しすぎでした。毎日食べるお米の田植えから、泥にふれあう事から、どのように出来るのか。 なかなか、経験させてあげる事の出来ないことを、こうして体験できて、少しでも何か感じてくれるといいなと思います。家に帰ってからも汚れた服を洗ってくれたり、たくましくなったように見えました。残り3回ですが引き続きよろしくお願い致します。
今まで、この様な活動に参加させたことは無かったので正直親のほうが心配でした。申し込みをしたのは良かったものの、「本当に大丈夫だろうか」「ほかの人に迷惑をかけてしまうのでは」と不安もありましたが、子どもはやる気いっぱいだったので、勇気を持って背中を押してやることにしました。田植えの経験は初めてのことだったので、子どもは「大変だった。水の中で転んだ」と言っていました。でも、皆と苗を植えていくにつれて「うまく育つといいな」と思ったそうです。もう、今からおいしいお米が出来るのを心待ちにしているようです。また、自然いっぱいの環境で見つけたカエルやオタマジャクシのことを聞かせてくれました。町なかでは
なかなか出会えない貴重な体験だったと思います。ありがとうございました。
デジタルな日常から離れた経験や、学区外の同世代の子供達との接点から視野を広げる機会を持ってもらいたい思いと、本人の農業体験に対する強い興味から参加を決めました。初めての泥の感触や大変さ、また達成感と共に、新しくできた友達や関わっていただいた方との結び付き、とても心に強く残ったようで一週間経った今も、うれしそうに話しています。ありがとうございます。次回も今から楽しみにしています。どうぞよろしくお願い致します。