わんぱく釣りごろつられごろ
2024 わんぱく釣りごろつられごろ『保護者の感想』
今回の申し込みのきっかけは、学校で広告を見て「絶対に参加したい」と子供から言ってきた事でした。元々魚が大好きで“釣りごろつられごろ”も見ていたので当選した時はとても喜んでいました。当日を毎日楽しみにしてお友達をたくさん作りたいと意気込んでいました。
当日は、たくさんのスタッフさん達のおかげで安全に楽しくたくさんの魚を釣って笑顔で帰ってきました。釣り名人の方(ナカムラ名人)の話や、釣りの上手なお兄ちゃんとも友達になれたと喜んでいました。普段の生活では会えない方達と魚の話が出来、良い経験になったと思います。ありがとうございました。
釣った魚は大漁で、お家で捌くのは大変でしたが、自分でも捌いて食べたり、記念に剥製を作ってみたりとお家に帰ってからも楽しませていただきました。貴重な体験に参加させていただき、ありがとうございました。
祖父の影響で釣りが好きになり、4年生のころから毎年こちらのイベントに申込みをしておりました。今年が最後のチャンスと思っていましたら、見事に当選させて頂き、大変嬉しく思っておりました。
ふだんは、釣りに行く日が決まると、だいぶ前からソワソワしだして、落ち着かない日々を過ごすのですが、今回は本人も気持ちをおさえて、落ち着いて当日を迎えました。と言いましても、さすがに前日は嬉しさでなかなか眠りにつくことができませんでした。
無事に数匹釣れて帰って来ればよいなと思っていましたら、16匹も釣ってきたので驚きました。それでも大漁賞でないくらい皆さんたくさん釣ってたのはもっと驚きでしたが、今回は天候や潮など、条件がよかったと教えてもらったそうです。
家に帰ってから、魚のさばき方教室でならった事をさっそく実践し、鯛を三枚おろしにして、お刺身を作ってくれました。
先生がとにかく簡単にさばいていく姿を見て、自分でもできるような気になったそうです。
結局、自分で釣ってきた魚は全てさばいて下処理をしました。
魚のさばき方を生で見られることはなかなかないので、大変貴重な体験だったと思います。
この度は貴重な体験をさせていただきありがとうございました。娘は当日をずっと楽しみに待っておりましたが、思った以上にたくさんの魚が釣れ、しかも大物賞まで手にすることができ、とても喜んでいました。自然と触れあえた1日は印象に残ることが多くあったようで、色々な話をしてくれ、親子のコミュニケーションの機会になりました。
刺身の食べ方(レモン汁を使う)、SDGsのクイズなど釣り以外の発見もあったようです。また、友達と会話したということで、学校以外の同世代の人と話ができたこともよかったと思います。
スタッフの人はかなり手厚く対応いただいたと聞いています。今後は他の子ども達に貴重な体験を提供する場として、継続いただけると嬉しいです。
この度は本当にありがとうございました。
わんぱく大作戦の当選通知が届いて以降、たくさん釣りたいな、何が釣れるかな?船で初めて釣りをするのが楽しみ!と毎日のように当選通知や書類に目を通し、とても楽しみにしながら当日を迎えました。
子供の帰りを楽しみにしながら夕方迎えに行きましたが、予想をはるかに超えた笑顔と釣果で帰ってきてくれ、たくさん魚を食べられる喜びと頑張って捌かなければという気合とで嬉しい悲鳴でした。
当日教わった方法で子供と一緒に鱗を取ったり、魚に包丁を入れる時にはかわいそうだね、と少し複雑な気持ちもあったようですが、命を頂くということを学ぶいい機会となりました。
釣れた魚は天ぷら、焼魚、頂いた鯛で刺身、あら汁、鯛めしへと変身し、とっても豪華な食卓となりました。楽しかった釣りの思い出と共に子供の人生のページに残るイベントとなり、釣りがますます好きになったようです。お世話になった皆様に感謝申し上げると共に、子供たちの安全に最大限配慮して頂き、何度もpracticeをして子供たちを喜ばせようと準備して頂いた方々にお礼を申し上げます。
この度は「わんぱく大作戦 『わんぱく釣りごろつられごろ』」に参加させていただき大変ありがとうございました。
我が子はとても大人しく、どこか自信なさげな控えめな子でした。それも個性で良いとは思うのですが、もっとやんちゃになってほしく、毎年キャンプに行ったり、夏は海・川、冬は雪山などアウトドアを満喫していました。「わんぱく大作戦」は以前から知っており、本人にも声 をかけていたのですが「1人とか絶対無理ー!!」と反応していました。
でも、今年の夏頃から「やってみようかな」と言い出して、今回当選を頂いたときは「よっしゃー!!!」と喜んでおり、その姿を見て私もとてもうれしかったです。釣りから帰った時の彼の満足そうな、そしてどこか誇らしげな表情は胸を熱くさせるものがありました。
自宅に帰ってからは、教えてもらったペットボトルの蓋を使って魚のウロコをとったりなど自主的にお手伝いをしてくれて、とても頼もしかったです。通常だったら、「疲れたー。お母さんやってー。」と絶対言っていたのに・・・。しかも食べる時は「骨とってー」っていつも言っていたのに、1人で黙々と食べていました。
わずか1日でしたが、「1人で行けた。できた。」という体験が彼を成長させてくれたと思います。これからも、自信をもってどんどん好きな事を見つけて挑戦してほしいです。ありがとうございました。