わんぱく農業体験
2024 わんぱく農業体験#3 「稲刈り&はで干し」『子どもたちの感想』
いねが田植えの時はとても小さかったのに、行ってみるととても大きくなっていておどろきました。また田んぼのどろっとしていた土が岩みたいにかたくなっていてびっくりしました。実際に土をさわってみると稲の近くの方がまわりの土よりかたいと感じました。そしていねかりの時、いねが中々うまく切れずに難しかったです。ギコギコとしないと切れず、一発で切れている子を見て「すごいな」と思いました。はさがけが一番苦しかったです。あせが目に入り、マスクをしていてもいねが顔にあたりかゆかったです。
またアユのつかみどりではいつも食べたりしている魚が生きて動いているということから中々こわくてつかめませんでした。でもつかまえられた時はとてもうれしかったです。
今回もとてもいい経験になり楽しかったです。ありがとうございました。
今日のわんぱく大さくせんは、アユのつかみどりやこめをほすさぎょうなどをしました。アユのつかみどりは、一回目はなかなかできなかったけど、二回目は一人でとれたのがうれしかったです。おこめのほす作ぎょうは、重くて大変だったけど、おいしいお米になることをねがいます。
昔ながらのいねかりは楽しかった。おじいちゃんが米農家でだいたい分かっていたこともあったけど、いろいろ大変なこともあった。昔は全て手でしていたと思うので、昔の人がしていたことをみんなでできて、いい体験ができたと思う。
農家になるために、わんぱく大作戦に参加したといっても過言ではないので、最後もいっぱい働きたいと思った。 次回も頑張りたいです。
私は、いねかりをしたとき、「見た目が軽そうだな」と思っていました。でも、持ってみると、一つぶーつぶ、重みがあってお米の大切さを感じました。アユのつかみ取りは、アユがとてもすばしっこくて、つかんでもつるつる手からぬけていて、なかなかつかめませんでした。
この体験は、アユ掴み取り体験から始まり、アユを掴むのはとても難しかったのですが、農家の方のアドバイスもあって、何とか掴むことが出来ました。また、掴めなかった最後の人をみんなが助けたことがありました。みんなが優しくて、互いに助け合っているので、前の2回を通してとても仲良くなったことが分かりました。
稲刈り体験では、農家の方が分かりやすく刈り方を教えてくださったので、安心して体験する事が出来ました。稲を刈る機械も、迫力があり少し怖かったですが、農家の方が使い方を優しく教えてくださったので、安全に体験することが出来ました。
はで干し体験では、まとめた稲を干す作業で、体験する前までは簡単だと思っていたのですが、稲をクロスさせることが少しコツがいるので、思っていたより難しかったです。でも、数をこなしていくうちにだんだん慣れてきて、最後の方にはとても簡単にすることができました。全て干し終わったあとの見た目は圧巻で、まさに稲のカーテンのようでした。
次は10月ですが、美味しいお米を食べるのが楽しみです。