わんぱく釣りごろつられごろ
2024 わんぱく釣りごろつられごろ『子どもたちの感想』
ぼくが、つりごろつられごろの番組に出て一番楽しかったことは、カワハギやチダイをつり上げたことです。あたりがあったと思ったしゅん間、急に重たくなって、がんばってつり上げるとカメラマンさんが笑顔でカメラを向けて写真をとってくださいました。
また、中村名人がやさしくせっしてくれて、きせい虫のことやチダイとマダイのちがいを、いろいろ教えてくださいました。スルメイカを108ぴきもつった話も聞いてびっくりしました。最初はカメラがはずかしかったけれど、だんだんなれてきて「いい笑顔だね」と言われてうれしかったです。
そして、ひるごはんはワカメに塩こしょうをかけ、オリーブオイルをかけた物がとくにおいしかったです。おみあげにマダイ2ひきもプレゼントしてくださって本当にうれしかったです。あと二年ある中で当るか分からないけれど、もう一度行けるならば、また中村名人の船でつりに行きたいです。
ぼくは、釣りごろつられごろに行く前から、釣りはたくさんしていました。
一番大きかった魚には糸が切れて逃げられてしまったけど、今回の釣りが今までで一番楽しく、そして一番よい釣果でした。
最後の魚のさばき方教室で習ったことを家でもやってみると、うまくいき、とてもおいしかったです。
また魚を釣ったら自分でさばきたいです。
最初に小さいひきがきて、まいてくると、ひきが大きくなって何だろうと思ったらつれたのはエソでした。エサをはずそうとすると、エサを食べたのはキスでした。エソがキスを丸のみしていてとてもおどろきました。
そのエソが大物しょうになりました。大きさは31cmでした。つりざおがもらえてとてもうれしかったです。
魚のさばき方が分かりました。タイのさしみにレモンをかけるととてもおいしかったです。家でもレモンをかけて食べてみました。家では、さしみとフライにして食べました。一番キスのフライがおいしかったです。
また、つりごろつられごろにぜひ、参加したいと思います。
あこがれの番組に参加できるのが嬉しくて、前の日はあまり眠れませんでした。でも楽しみすぎて、自分で早起きしました。
よく家族で釣りにいくけれど、船で釣るのは初めてなので、わくわくしました。海の風が気持ちよかったです。
キャストは得意だけど、船で投げるのは怖かったけど、スタッフの人が助けてくれて、たくさん魚が釣れました。最高記録の釣果でした。
小さな魚はあたりがわからなくてのませてしまいました。これからはのませないように上手になりたいし、のませた針も自分で取れるようになりたいです。とてもとても楽しかったです!
昨年もこの「わんぱく釣りごろつられごろ」に応募したけど、落選しました。当せん倍率は「わんぱく大作戦」の中でも一番高いと聞いていたので、当選の知らせがきてとてもうれしかったです。
当日の朝も出発の一時間も前にただでさえ朝に弱いのに目がさめて、車で会場に行くときもずっとわくわくとした気持ちでした。
受けつけの会場につくとたくさんの人がいて、とても緊張したけど、いざ船に乗って島まで行ったころにはもう緊張はほぐれていました。
名人は丁寧にわかりやすく教えてくれて、そこから船に乗って釣り場に行ったらそこでも指導員の人がつきっきりで教えてくれて、魚がつれた「ブルブルッ」という感触が手に伝わってきた時には、朝早くにおきてでも、このみなさんと釣りができてよかったなと思いました。
漁業組合の方からもおいしいたいをもらえてうれしかったし、自分でさばいた魚を「おいしい」と家族に言ってもらえてよかったです。
最後にこの「わんぱく釣りごろつられごろ」に関わったたくさんのスタッフのみなさん、ありがとうございました。これからもこの経験を生かしてもっと釣りをしたいと思います。