わんぱくスポーツクライミング
2024 わんぱくスポーツクライミング『子どもたちの感想』
とてもたのしかったです。
クライミングが最初苦手でちょっと「イヤだな…」と思ってたら友達から応えんがきたりしてすごくたのしかったです。友達をつくる機会をえたのでうれしかったです。またやりたいとおもいます!
それからマンモスの形をしたホールドがあっておもしろかったです。
初めてだったけど、けっこうすいすい登れたのと、リードがないところで登ったとき、足をおくホールドが1つしかない時にかべに足を付いても良いことを初めて知った。
そして、英語のホールドのクライミングの時、Zまで行って下を見ると、めちゃくちゃ高くてこわかったから、おりるのがこわかったけど、無事におりれてよかった。
そして、楽しかったからまた行きたいと思った。楽しかった!
頭を使うスポーツだと分かりました。足でけってすると少し上にあるのにもとどきやすかったです。持つ所や足をおくところをかんがえながらするのがむずかしかったです。上までいったときこわかったけど、できたときはうれしかったです。
てん上までいっていた時すごく力を使ってそうだと見てわかりました。
くつをぬげないように少しきつめにしたり、ほかにもたくさんの安全な工夫がわかりました。
クライミングは高いかべを見てこわいなあと思ったりしたけど、慣れてくるとポイントをとりたくて上を狙ったりしました。
ロープがあることで気持ちが楽になって1番高いところまで行きたいなという気持ちがだんだんわいてきました。
友達のおうえんもうれしかったです。
自分でできないなと思ったことでもがんばればできるということが体験できました。
手も足もすっごくつかれたけどクライミングが大好きになりました。
最初、ボルダリングしせつに入った時、目の前にあった高いかべを見て、「のぼれるかな?すごく高いけど」と思いました。けれど、小さいかべからのぼってみると意外とかんたんにすっと行けました。
なぜなら、チームのリーダーやそこでできた友達、元日本代表の中野さんとかが「がんばれー」「あと少しだよ」とか「赤をつかんで」とかいろいろなアドバイスを言ってくれたからです。
高いかべをのぼるとき、その時の目標は1/3くらいでした。けれど最初は、1/3のすこし前まで行ったところで下を見たら、すごくたかくてこわくなっておりてしまいました。
けれど2回目は下を見るのはときどきにして、そうしたら2/3くらい行けました。
おりているとき、リーダーや友達が「がんばったね」とか「おめでとう」と言ってくれました。それがうれしくてその日、一番うれしかったです。おりおわった後、ぼくは友達にアドバイスをしたりしていました。
そして、全員がのぼりおわったあと、みんなで記念写真をとりました。ぼくはその日、とてもたのしかったので「わらピース」をしました。
その日は忘れられない楽しい日になりました。