2013年10月度 TSS番組審議会報告
とき:2013年10月21日(月)午後2時
ところ:TSS本社会議室
審議
『知りため!プラス』
<毎週土曜あさ9時55分放送/10月5日放送分>
委員からは
- 土曜の朝の番組として定着してきた
- 知らない情報が多く、引きがあった
- 流れがスムーズでテンポも良く、飽きることなく視聴できた
- MCが直接現場に出向きリポートしているので、MCの言葉に説得力がある
- 知的好奇心をくすぐるテーマで、他局の番組と区別化できている
- ニュースの解説は、中立的な立場で、プラスとマイナスの両面が伝わるようにすべき
- “ニュース ココが気になる!”は、1枚のパネルに重要なデータがうまく整理されていて、解説も分かりやすかった
- 番組のサイトでは、紹介店舗の電話番号だけでなく、ホームページアドレスもリンク表示した方が良い
などの意見が寄せられた。
これらの感想や意見を受けて、報道制作センター・制作部長の横井利行は、
- 番組タイトル通り、視聴者に“知ってタメになった”と思ってもらえる番組を心がけている
- 週によっては深堀りできていない特集企画もあり、反省している
- 組枠が30分短縮されたのに、コーナー数を変えていないため、詰め込みすぎだと感じている。各コーナーの時間の取り合いが起きている状況で、試行錯誤している
などとコメントした。
続いて事務局より視聴者対応状況などについて報告があった。
- <出席委員>
- 松浦雄一郎委員長・大野徹副委員長・山田知子副委員長・徳永修委員・荒木史子委員・村上栄一委員・山下ミカ委員(順不同)