2013年11月度 TSS番組審議会報告
とき:2013年11月18日(月)午後2時
ところ:TSS本社会議室
審議
昨シーズンに引き続いて月1回放送の『サンフレッチェ魂 #1』
<10月~12月の毎月最終金曜放送/10月25日(金)深夜01:05放送分>
委員からは
- ファンにとっては嬉しい番組
- 『紫熊倶楽部』編集長の解説で、番組が分かりやすく進められていた
- 視聴者参加型の番組づくりで、チームとの一体感も醸成できていた
- J2降格後の試合がサンフレッチェ再生の起点になったことが分かって面白かった
- ナレーションに勢いがあり、引き込まれる感覚があった
- のべ3回放送の特番だったことが分かりにくかった
- 広島のサッカー文化を応援するような番組づくりをすべき
- 青少年が見られる時間帯に放送してほしい
などの意見が寄せられた。
これらの感想や意見を受けて、報道制作センター・スポーツ部長の矢野寛樹は、
- “今年も番組をやって欲しい”というファンの声と、“番組があるとモチベーションが上がる”という選手の声で、実現に至った
- 誰を対象に、どんな内容にするか、制作前の段階で相当に悩んだ
- 選手のスゴさを見せたい思いと、選手と視聴者の距離を縮めたい思いが、動画投稿企画“プロの技に挑戦”になった
- 全3回放送の“進化していく番組”として、今後に期待していただきたい
などとコメントした。
続いて事務局より視聴者対応状況などについて報告があった。
- <出席委員>
- 松浦雄一郎委員長・大野徹副委員長・山田知子副委員長・徳永修委員・荒木史子委員・村上栄一委員・大下洋嗣委員・山下ミカ委員(順不同)