2014年5月度 TSS番組審議会報告
とき:2014年5月28日(水)午後2時
ところ:TSS本社会議室
審議
自社制作新番組『日本再発見バラエティ 行きたがリーノ』
<毎週土曜夕方4:30放送>
委員からは
- 意外な外国人目線が新鮮で面白い
- 日本人には日常でも外国人には非日常
- テンポもよく、純粋に面白い
- 地域情報も充実している
- 海外展開することで、広島に外国人観光客を誘致できる
- 当番組審議会でのパイロット番組の審議を生かして、“外国人が行かない所へ行く番組”から“外国人が行きたい所へ行く番組”に方向転換したことで、ポイントが絞られた
- 外国人が最後に一筆書くのは有効な演出で重要。柴田さんの感想もあるともっとよい
などの意見が寄せられた。
これらを受けて、横井利行プロデューサーは、
- 外国人が毎回変わるので、柴田さんとのコンビネーションを成立させるのに苦労している
- ロケが終わるごと、番組を制作するごとに反省し、改善している
- 30分枠で番組趣旨が伝わっているか心配だったが、想像以上に伝わっていて、自信を持つことができた
などとコメントした。
続いて事務局より視聴者対応状況などについて報告があった。
- <出席委員>
- 松浦雄一郎委員長・山田知子副委員長・荒木史子委員・村上栄一委員・大下洋嗣委員・細羽雅之委員・山下ミカ委員(順不同)