2022年2月度 TSS番組審議会報告
2022年2月24日
TSS本社会議室
審議
『宮川大輔 宮島でマジなやつやん!』<1月3日(月)午前10時50分放送>
委員からは
- お正月番組として気軽に楽しく見ることができたし、広島の冬の魅力も伝わっていた。
- 宮川さんがとても楽しんでいる様子が好ましく伝わってきた。
- 最後に巨大なタチウオを釣り上げるというシチュエーションは、スリリングで釣り番組としては大成功だった。
- オープニングのスタッフの笑い声が多すぎて気が散ってしまう。
- なぜクロダイとタチウオが選ばれたのか、もう少し説明があると納得感があったと思う。
- 宮川さん1人に頼り切ってしまっていて、その悪い面が出てしまったと感じた。
などの意見が寄せられた。
これらを受けて、番組プロデューサーの高見剛史とディレクターの槇原靖は
- オープニングはテンションを上げるために皆で笑いながらも、これからの展開に不安を抱えながらやっているが、そこが内輪ウケに見えてしまったのかもしれない。
- 宮川さん本人が釣りたいものを入れつつ、時期と魅力といった要素を盛り込んで企画した。
- 今後も、どのように情報を出して、お正月にノンビリ見ることができるコンテンツをどう作っていくかを考えていきたい。
などとコメントした。
出席者は以下の通り。
- <出席委員>
- 細井謙一委員長、徳永修副委員長、荒木史子委員、山下ミカ委員、熊平明宣委員、藤本俊委員、吉田尊弘委員、嶋田知加子委員(順不同)