2018年から展開している、原爆をテーマにした報道特別番組に英語字幕を付けて世界配信をする平和推進プロジェクト『Hiroshima Peace Program TSSアーカイブプロジェクト』の公式ホームページをリニューアルしました。
また、被爆76年にあたる8月6日には、国連軍縮部、広島県、へいわ創造機構ひろしま、国連ユニタール協会が共催の『広島から-核兵器廃絶と持続可能な未来へ』が開催され、TSS代表取締役社長 箕輪幸人が参加。国連ユニタール広島事務所長の隈元美穂子氏やMicrosoft社デジタル外交シニア・ディレクターのカジャ・シグリック氏をはじめとする国内外で活躍する方々と、「軍縮に向けた民間セクターの協働」をテーマに、多様な視点で核兵器廃絶と持続可能な未来へのアプローチについて話し合いました。
TSSアーカイブプロジェクトの公式サイト内にある「プロジェクトの思い」を紹介するコーナーには、このセッションで広島から世界に向けて発信した箕輪社長の英語字幕付きメッセージ動画(約10分)を掲載しています。
核兵器のない世界の実現のためにTSSが行っている活動や熱い思いを、ぜひご覧下さい。
Hiroshima Peace Program TSSアーカイブプロジェクト