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オーストラリアからゲスト3者~豪州の誕生日を華やかに祝賀
オーストラリアの誕生日を会員たちで祝おう…という「オーストラリアデーを祝う会」が、1月25日にANAクラウンプラザホテル広島で開催されました。会には、東京の大使館からキアラン・チェストナット一等書記官と、広島に縁があるという大阪総領事館のシンディ・リネバーグ商務官が駆け付けてくださいました。
冒頭で永野会長が、ギラード首相と群馬県の中学生との心温まる手紙による交流のエピソ-ドを披露。続いて、チェストナット一等書記官が「豪日の良好な関係は、(会員)皆さんのような草の根レベルの交流に支えられています」と感謝の言葉を述べました。
会食・交流の輪=円卓の上にはオーストラリア産のビール・ワインとともにオージービーフの料理が並び、ほんのちょっぴりですがオーストラリア産品の消費とPRに貢献しました。
また、会の中盤にはサザンクロス大学の現役とOBで結成されたコーラスグループ「イザベラ・ア・カペラ」のミニライブが開かれ、「ワルチングマチルダ」をはじめビートルズナンバーから日本の歌などを次々と披露、会員の皆さんも手拍子でリズムをとるなどして盛り上がりました。
イザベラ…はこの時、「歌おう日本の仲間たち」と題して東日本大震災の被災地の福島をはじめ日本各地で公演していて、その途中に広島に立ち寄るスケジュールを入れて、祝う会に花を添えくれました。